これ流行ってるんですよね。充電式の湯たんぽ。
湯たんぽの何をどう充電するの?っていう疑問や、
ネットの口コミで浮かび上がってきた
長所や短所をまとめてみました。
充電式湯たんぽのしくみ
湯たんぽといっても、中はお湯(水)ではなくて、
中の
蓄熱液(弱塩化ナトリウム水溶液など)を
充電によって発熱させる仕組みです。
ものすごくちっちゃいお風呂のイメージですね。
熱した液体を入れるのではなく、
湯たんぽ内部のヒーターで熱するので、
お湯をわかすという手間がありません。
充電式ですので、電気さえあればどこでも使えます。
口コミ評価が高いのは「エネタンポ」
充電式の湯たんぽもネットではいくつか出てきましたが、
圧倒的に評判いいのは「enetanpo(エネタンポ)」でした。
最新版は「
エネタンポ4」で、
今までよりも表面温度がやや上がった(カバーなしで68℃)ようです。
外に持ち出して使えるというのも
口コミでは評判が高い理由のようです。
さすがにお湯入れるタイプは外に持っていけないもんね笑
エネタンポの長所と短所
手軽にすぐ使いたいという時に便利だと思います。
おそらくそういう意図で設定された、
充電時間(蓄熱時間)が
20分間と短いのがいいですね。
その反面、持続時間がやや短い(6時間)のがネックかな。
また、カバー装着時で40℃とのことですが、
口コミだと「ぬるい」という声が多いです。
あくまでも「短時間ちょっと使いたい用」なんですね。
あと、寿命があまり長くない(2年ぐらい)ようですが、
これは「エネタンポ4」で改善されてるみたいです。
お湯を入れる湯たんぽに比べれば
充電式のコストパフォーマンス的には
やや割高かなぁという気もしますが、
3,000円ちょっとというお手ごろ感は魅力ですね。
ちょっとチェックしてみようかな。
(おまけ)
実はエネタンポと同じぐらい評判良かったのがこれ。
充電式の性能どうこうよりも、
キティとかリラックマのカバーが可愛くて人気みたいですね。
2014-12-27 22:16
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